こんにちは、ジュジュ子です。皆さんは香水は普段使っていますか?好きな香りを嗅ぐと「心が安らぐ」「華やいだ気持ちになる」「気分が上がる」などなど香りの効果ってすごく大きいですよね。忙しすぎると神経が高ぶってしまう更年期真っただ中のジュジュ子は香水でリラックスさせます。
今日はジュジュ子愛用のメゾン・フランシス・クルジャンのア・ラ・ローズをご紹介いたします。
メゾン・フランシス・クルジャンって?
フランスのパリで生まれたフランシス・クルジャンの香水ブランド。フランシス・クルジャンは様々な賞を受賞した経歴を持つ調香師です。ピュアで希少な香料を厳選し、自由な発想とクリエイティビティとセンスに溢れた彼が作り出す香水はまるで上質なワードローブを身に纏うかのようなファッショナブルさがあります。2009年に自身のオリジナルブランドをオープンさせ、ラグジュアリーでトラディッショナルな中にもモダンなセンスが光る世界的に有名な香水ブランドです。
ブランド公式HP(英語)↓
衝撃的な出会い
まだ独身だった私、デパートの香水売り場へふらっと立ち寄ったある日のことでした。香水が好きな私は棚に並ぶ様々な香水のボトルを眺めていました。すると売り場の男性店員から声をかけられました。
「何かお探しですか?」
特に何かを探してた訳でもないのに「何かいい香りあるかなぁと思って見てたんです」と伝えると店員は私の好みの香りを聞いてきました。「フローラル・・・ローズの香りは特に好きです」と答えると、数種類の香水を店員は持ってきてくれました。それらの香りを嗅いでみても「良い香りなんだけど、どこかで誰かがつけていそうだな。。。」という感じでした。ローズは人気の香りですからいろんなブランドから出ていますよね。煮え切らない私に向かって店員は言いました。
「もしご予算を超えても宜しければ、すごくオススメの香りがあるんです!」
そう言って彼が持ってきた香りがメゾン・フランシス・クルジャンのア・ラ・ローズだったのです。シンプルなボトルで「35mlで19000円越え」という高級な香水。その金額にたじろいだのですが、せっかくだからと香りを試させてもらった瞬間に衝撃が走りました。
「なんと女らしくて奥ゆかしい香りなの!?」
男性店員は「すごいですよね?この香り、他にはない感じですよね。日本人女性をイメージして作られた香りなんですよ!僕も女性にはこの香りをつけてほしいくらい大好きなんです!!」と言いました。そこからは男性店員と興奮気味にこの香水のことで暫く話し込んでしまいました(笑)
でも金額的に即決できず一旦帰ることにしました。帰宅の電車の中で、貰ったムエット(香水が吹きかけられた紙)をずーっとクンクン嗅いでいた私。気持ちが安らぐし何よりも自分が心地よくなれるんです。そんなア・ラ・ローズの香りが脳裏に焼き付いて離れず、翌日には購入していました。
ア・ラ・ローズはこんな感じ
使い込んでるボトルの写真で失礼いたします・・・(;^ω^)
余計な装飾のないシンプルなガラスボトルに桜色をした香水。金色のキャップはずっしりと重みがあります。
「薔薇を持つマリー・アントワネット(仏語:ア ラ ローズ)」の肖像画がモチーフとなった香り。希少なグラース産センティフォリアローズとブルガリア産ダマセナローズの2種類のバラの香りを贅沢に使用
香調:ムスキーフローラル
トップノート:カラブリア産ベルガモット、シチリア産レモン、カリフォルニア産オレンジ
ミドルノート:スミレ
ラストノート:シダーウッド
オードパルファム
35ml:19,030円(税込み)70ml:31,240円(税込み)
トップの柑橘系のフレッシュな香りからミドルでまろやかさが加わっていきラストに温かみのある香りへと変化していきます。人工的な「いかにもローズの香水付けてます!」という感じではなく、ローズガーデンで咲き誇っている本物のローズを嗅いだかのような気分。クルジャンがイメージした日本人女性に向けて作った香りだけあって「控え目でも印象に残る」そんな優しくも華やかな香りなのです。
まとめ
ジュジュ子にとってメゾン・フランシス・クルジャンのア・ラ・ローズは高級品です。その香りを身に纏う時、贅沢な気分を味わえてリラックスもできるので購入してよかったと、大事に大事に使っているアイテムのひとつです。
ローズの香りは女性ホルモンに働きかけることでも有名ですよね。更年期障害でストレスや気分の落ち込みを感じやすいアラフィフ世代でローズの香りがお好きな方には是非とも試していただきたい逸品です。
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コメント
香水との出会いのエピソード
素敵ですね(´ー`*)
こんにちは♪コメント有難うございます!
物との出会いもご縁ですよね꒰ ♡´∀`♡ ꒱
大切に大切に使っています♫